懲役1年6ヶ月、執行猶予3年のニュースに思うところ
あの女優さんに判決が
特に力を入れて応援していたわけでもないし、
「へー、そんなことがあったんだぁ。」
くらいにしかとらえていなかった例の薬物事件。
薬物なんかに手を出す奴はしょーもないと思うし、
ましてや人様の前に出る職種なんだから、
少しは自覚してほしいもんだ。
と、ちょっとした憤りも感じる。
2回、3回繰り返すような奴は人前に出しちゃダメだと思うけど、
その人が演じてきた過去の映画とか、作ってきた音楽とか、
表現をする人たちが残してきた作品まで、
1OUTだけで全部消し去るのはどうなんだろ?
本人が十分に反省して、もっかいチャンスを与えてくれる
スポンサー筋とかがいれば、復帰させてやってもいいんじゃない?
求められる才能がある人たちなんだから。
今回は本人も手書きのメッセージで「身勝手な行動」を謝罪とか、
「犯した罪の重さを自覚し、反省。全力で厚生に向けて努力する。」
とか言ってるから、しばらく時間をおいてじっくり厚生して、
またいい作品を作ってくれればいいと思う。
そして思う
今回の判決と、手書きの謝罪文のニュースを見て、
僕は強くこう思った。
字ぃ、汚なっっ!!